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Reyess工房2 |
Edwin
Reyes Custom Handcrafted Cues (エドウィン・レイズ)
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Edwin
Reyes ER Cues
【2/2】
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カーリーメイプルの中でアバロニが何ともいえない輝きを放っている。
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8) Scrimshaw・ 4 cues butt & 4
cues Joint |
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色々な構図のスクリムシャウを描いてある。
上段左から「Koi Pond」、「Native American」、「Wild Cats」、「Dragon」。
下段左から「Horses」、「Dragon」、「Wolf」、「Tiger」。
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カーリーメイプルベースにBridge Style(橋渡し型)の4剣。このスタイルは手間のかかる工程を経るため、現在では製作するキュー職人がほとんどいない。
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10) Special Joint
Protectors |
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11) Foreveryoung & ER a joint |
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私は、アメリカでレントゲン技師として働いた経験を生かし、高級カスタムキューから量産キューまで、あらゆるメーカーのキューのレントゲン写真を撮影し、その構造を研究し尽くしてきた。その結果、高級カスタムキューといわれているキューでも、「伝統的で単純な旧来の構造」を踏襲しているか、それに若干の工夫のみを加えた程度のものがほとんどだということが分かった。
私は、キューのインレイワークやデザインという外見も重要だが、それと同じくらいキューの内部構造も重要なはずだと考えている。しかし、これまでキューの内部構造を抜本的に変える努力は軽視されてきた。それは、キューの内部構造は、一見して目には見えないため、ユーザーへのアピールが低いと考える傾向が支配的だったためであろう。しかし、私は、プレイアビリティーや打球感などを追求するためには、キューの内部構造の抜本的な革新は不可欠だと考えている。そのため、インレイワークやデザインとともキューの内部構造にも、私独自の技術革新の成果を十分に盛り込んだ抜本的な革新を加えているのである。
私は、既に、製造特許を取得したER240シャフトや、特許申請済みの複雑で革新的なキューの内部構造など、革新に革新を重ねてる。私は、ハンドメイドで製作しながら、同時に精緻なハイテク構造を実現するように革新を重ねているのである。
私は、今後、機会を見て私の『革新』の内容を公開し、どのような技術革新がされているか皆さんに知って頂きたいと思っている。
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