【
0−DFシャフトの感想 】
・センターショットを左右のひねりを入れて撞いても、手球がまっすぐに走る感じがします。
・全体的に「ずれ」は極端に少ない感じで、ひねりを使用することに対する不安が大幅に少なくなりました。
・「ひねるぞ!!」と特に意識をしなくても、自然にひねりが出せる感じがしました。
・弱めに撞いたときにひねりがよくかかり、そのうえ方向性もより正確になるという印象受けました。
【 FGCシャフトの感想 】
・軽く撞いても、非常にパワーがあるので、押し球や引き球が非常に楽にできるような感じです。
・「ずれ」や「見越し」は非常に少なく、狙ったところに手球がまっすぐに飛んでいくと感じました。
・ブレイクショットでも使用してみましたが、軽く撞いても破壊力は抜群であると感じました。
・タップの性質や撞き方にもよると思いますが、撞いた時のグリップに伝わる衝撃が非常に少なく、
心地よい打感であると感じました。
・ひねりも申し分なく、軽く撞いても、球質が重たい球を撞くことができるのではないかと思います。
【 ER240シャフトの感想 】
・パワーは申し分ないですし、ずれや見越しも非常に少なく、全体的なバランスが秀逸のシャフトで
あると感じました。
・240枚の張り合わせですので、ハードショットも安心して撞くことができると思いました。
・全体的に見ると、0−DFシャフトとFGCシャフトのいい部分を両方兼ね備えている、非常に
バランスが取れたシャフトであると感じました。
・プレー用、ブレイクショット用どちらでも十分に性能をいかんなく発揮できる最高のシャフト
であると思います。 |