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Perry Weston Custom Cues（ペリー・ウエストン）

Perry Weston （ペリー・ウエストン）はここが違う！

1)	Perry Weston氏は、完全受注生産で、主に、「一本物」のキューを製作するキュー職人である。
2)	Perry Weston氏は、コンピューター制御のCNC切削機械を使わず、ハンドメイドでキューを製作するキュー職人である。コンピューター制御のCNC切削機械を使わず、ハンドメイドでキューを製作する手法は、Bert Schrager氏、Bill Schick氏、Brady Andresen氏、David Kikel氏、Edwin Reyes氏などハンドメイドにこだわる職人のみが採用する製作手法である。
3)	Perry Weston氏のキューは丹念な手作りの少量生産のため、ほとんど日本には入ってこないキューの一つである。オオカミのスクリムシャウを水牛の角に施して製作した3本のキュー、「Wild Life」三部作は、その芸術性と完成度の高さから業界関係者やコレクターの間では有名なPerry Westonキューであり、Perry Weston氏の代表作ともいえる。
4)	Perry Westonキューの構造は、キュー作りの基本に忠実な伝統的な構造であり、シャフトのテーパーは細身のテーパーで、「切れのいい」キューである。
5)	Perry Weston氏のキューは米国を始め世界のコレクターの間でも評価が高い。

カスタムキュー職人であるPerry Weston（ペリー・ウエストン）氏はウイスコンシン州に生まれ10歳の時からのビリヤードを始め、より良いキューを作りたいと願う気持ちが嵩（こう）じてキュー職人となった人物。
繊細な銀の細工を施した優れた作品を世に送り出している。部品に関してはバンパーゴムとフェラル以外はすべて彼自身の製作によるものである。打球感のすばらしさは自他共に認めるところであり、キュー尻の部分を少し膨らませた独特のデザインに特徴がある。

地味な人柄ながら最高の技術を有するクラフトマンであり、今後のキュー職人界の中核を担う人物である。丹念な手仕事による極端な少量生産のため、日本にはほとんど入ってこないキューであり、既に、プレミアムブランドとなっている。

当社はPerry Weston氏との長年の付き合いの中で深めた信頼関係を基に日本を含めた極東地域の総代理店の関係にあります。そのため、Perry Weston氏は当社には当社用に素材から厳選したキューを特別に製作しています。